ウォーターパック

ウォーターパックの説明（大きさ：直径1.4cm×幅6.6cm）

◆ 家庭に取り付けるには、道路に面した住宅地の水道メーターの位置を確認します。マンションなどのビルであれば、マンションの各居室のメーター器の位置を確認します。確認できましたら、そのメーター器から水道管が出た位置にこのウオーターパックを取り付けます。取付は固定バンドなどで固定し、土の中であれば水道配管の傍に置いておくだけでも問題はありません。
（ウォーターパックは配管に接触していなくても半径50ｃｍ以内であれば効果は発揮します）
設置したその日から、古くなっている水道配管の還元作用が始まります。浄水場で殺菌された水道水は、活性酸素濃度が高くなっています。また長年利用した水道管の内壁は錆びが発生していて、その錆びも活性酸素による酸化です。そこを流れて来る水道水も活性酸素濃度が高くなっているのは当然のことです。その水の活性酸素濃度がバランスしますと、カルキ臭の臭いが消えます。さらに、錆びが発生していた水道配管内の錆が少しづつ消えて行くのです。どうしても水道配管のメーター器位置に商品を取り付けることが出来なければ、水道の蛇口部分にこの商品をテープなどで止めても機能を発揮させることが出来ます。

この商品を取り付けた水道水でお米を研いでご飯を炊きます。すると米粒に浸透する水の量が増加して、炊きあがりのご飯の味が向上します。この水道水で洗い物をしますと、今までよりも食器洗浄剤の量を極端に減らすことができます。それは洗濯に使用するホワイトパックと同じ様に、この商品を使用することで水道水自体の海面活性効果が高まるために洗浄効果が向上するからです。家庭で使用している漂白剤は、塩素のきつい臭いが鼻をつきます。フキン、衣類、手ぬぐい、食器、容器などを殺菌する場合は、容器に水を入れてその中に漂白剤（次亜塩素酸ナトリウム）を少量滴下します。この時にこのウオーターパックを通過した水を容器に入れておきます。その後から漂白剤を滴下して殺菌や漂白したいものを浸漬します。時間経過と共に容器に入れたフキンや手ぬぐいを取り出して臭いを体感して下さい。あの嫌な塩素の臭いは、至近距離に鼻を付けなければ分からない程に塩素の臭いは消えています。でも殺菌、漂白作用は全く変わらないのです。